2010年5月18日 23:14更新
松岡正剛さんは、知の巨人として、松岡さんの書いた書籍を読破したいと思っていたが、とても大きそうな山を前に、足踏みして登らずにここまできてしまった。
先日、ある興味の似た知人が、松岡さんの中の1冊を紹介してくれた。こういう時に、紹介というのは、何かひとつ壁を取り払ってくれる物がある。まだほんの少ししか読んでいないが、日本が今どうなっているのかを、とても考えさせられる。そして、自分がどう考えさせられているのかということ自体について、自分自身の中により深く問う行為もまた、ほとんどしてこなかったのではないか、と考えさせられている。社長日記を始めて感じていることは、「きっかけ」と「結論」を書くことはできても、その中でどうしてその結論に至ったか、をあまり掘り下げて語りきれていないことだ。つまり、瞬発力的に解を出しているけれど、その道筋を完全に自分のものにできていないことがどれだけ多いか、ということに気づいた。まだ読み始めたばかり。
相馬 夕輝